生徒主張・全校集会

  • 2020年02月12日(水)

    全体朝礼

    2月12日(水)は1・2年生だけでの全体朝礼となりました。

    今日の生徒主張は,大山賢海さんが「髪型の自由」,永田姫菜さんが「生徒主張の存在意義」についてでした。表彰式のあと先週赴任された国語の石堂星矢先生の紹介もあり,校長先生からは「妥協より納得」という先輩の話などがありました。

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    部活動 大会 種目,賞名等 表彰者
    吹奏楽 第14回大隅地区記高等学校ソロ・アンサンブルコンテスト ソロ部門
    金賞

    柳原 奏笑

    ソロ部門
    金賞
    柿元 彩葵
    クラリネット3重奏
    金賞
    鹿屋高校
    打楽器2重奏
    金賞
    鹿屋高校
    テニス 第51回高校樋口杯テニストーナメント 1年男子ダブルス
    2位
    富来 広隆
    宮原 蒼空

     

  • 2019年10月16日(水)

    表彰式・新任式

    10月16日(水)は全体朝礼の時間を使って,表彰式・新任式そしてビブリオバトルの紹介が行われました。
    表彰式では国体入賞者を含め多くの生徒が登壇し賞状の伝達を受けました。また,10月から保健体育科の森脇亮太先生と英語科の稲次拓斗先生が赴任され,元気に挨拶をしてくださいました。さらに,ビブリオバトル県大会の様子を記録したDVDを視聴し,再来週の校内ビブリオバトル大会に向け意識を高めるとともに,鹿屋高校生も出場する11月3日の鹿屋市高校生ビブリオバトル大会の紹介もなされました。

    カヌー 第74回国民体育大会 少年女子カヤックシングル500m7位 土橋 愛花 1年
    弓道 県高校新人弓道大会 男子個人 第3位 石田 真謙 2年
    バドミントン

    大隅地区高等学校

    バドミントン秋季大会

    男子団体 第1位 鹿屋高校  
    男子共通ダブルス 第1位 西郷 広彩 2年
    原口 侑也 2年
    柔道 大隅・姶良・伊佐地区
    柔道秋季大会
    男子60kg級 第1位 本白水 大地 2年
    ソフトテニス

    大隅地区高等学校

    ソフトテニス秋季大会

    女子団体 第1位 鹿屋高校  
    女子個人 第1位 山口 鈴 2年
    蛭川 奈々子 2年
    男子団体 第1位 鹿屋高校  
    書道 鹿児島県高校書道展 高文連賞 篠原 久瑠美 2年

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  • 2019年10月16日(水)

    生徒主張

    10月16日(水)の生徒朝礼があり,鹿屋高校伝統の生徒主張がありました。主張テーマは,1年1組岡元隼斗さんが「憲法9条と日本の平和について」,3年7組の八重元良輔さんが「幸せについて」でした。今回も自分の意見をしっかりと述べ,全校生徒がその内容に聞き入っていました。

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  • 2019年06月19日(水)

    全校朝礼・表彰式

    6月19日(水)は全校朝礼が行われました。

    生徒朝礼ののち生徒主張が行われ,2年3組森薗周哉さんが「校則について」,3年3組今村航大さんが「日々の積み重ね」について発表しました。

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    その後表彰式があり,県大会や地区大会の賞状授与がありました。併せて水泳部の九州大会壮行会が行われ,中山洸希さん,井手優花さん,渡邊望未さん,本田花音さん,井手美咲さんが壇上で九州大会出場への決意を新たにしていました。

    陸上部 全九州高等学校体育大会陸上競技
    南九州地区予選大会
    男子400m 第3位 有上 優祐
    陸上部 全九州高等学校体育大会陸上競技
    南九州地区予選大会
    女子棒高跳 第5位 礒元 奏弥
    水泳部 鹿児島県総合体育大会水泳競技大会 男子50m平泳ぎ 第2位 山下 太陽
    水泳部 大隅地区高等学校水泳大会 男子団体 1位  
    水泳部 大隅地区高等学校水泳大会 女子団体 1位  

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  • 2019年04月11日(木)

    対面式

    4月11日(木),授業が始まる前に体育館で対面式を行いました。新入生が2・3年の先輩方と初めて一緒に集まる会です。山越生徒会長が在校生を代して表歓迎のことば述べ,それに応えて新入生を代表して川越さんがあいさつを行いました。生徒全員で校歌を斉唱し,平成31年度の全学年の三星健児700余名による活動が始まりました。

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  • 2019年02月27日(水)

    2.27 生徒主張

     2月27日(水)の生徒朝礼で、一年の藤田優里さん、岡留安典君、二年の市木平吏君が生徒主張を行いました。

    藤田さんは「行動することの大切さ」というテーマで、今年一年、こども食堂の運営や敬老会の慰問などのボランティアに参加して、考えたことを語ってくれました。行政に全てをゆだねるのではなく、人々が手を取り合い共生する社会をつくるため、これからも自分からすすんで行動し、社会に貢献していきたいと述べてくれました。

    岡留君は「平成」というテーマで、平成の時代に起こったブームや社会現象をカウントアップしていきました。全てを振り返ると、思い出して楽しい思いになる出来事もあれば、つらい気持ちになる出来事もあったということです。わたしたちはそのどちらも忘れず、これらの出来事から学び、新しい時代をよりよいものにしていかなくてはならないと結んでくれました。

    市木さんは「雑用」というテーマを設定。ある本の中の「この世に雑用という用はない。用を雑にしたとき雑用が生まれる」という言葉との出会いを紹介してくれました。この世に存在していることには必ず意味がある。その一つ一つの意味をしっかりと考えながら行動していきたいと語ってくれました。

  • 2019年02月06日(水)

    2.6生徒主張

    2月6日(水)1年の西牟田秀人君、新牛込舞さん、2年の有上優祐君が生徒主張を行いました。西牟田君は「自分の将来に向けて」と題して、「スタートを早くすることで力はつく」と進路講演会の講師の船口先生から教えていただいたこと触れながら、改革の進む大学の入試制度に柔軟に対応していきたいと決意を語ってくれました。

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    新牛込さんは「私が大切にしていること」と題して、良き人間関係を築く上では、「人の良いところを探す」ことをこころがけていきたいと語ってくれました。思い込みを見直し、相手の中にある宝物を探していくことを大切にしていきたいと結んでくれました。

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    有上君は、「言葉のチカラ」と題して、授業で学んだ古今和歌集の序文の内容を紹介。心の動きや体験を限られた字数で伝えるには、「想い」がこめられていなくてはならないことに気づかされたとのことです。日常のなにげない挨拶や声かけにおいても、それらが豊かなものとなるよう、心を、想いを届けていきたいと主張してくれました。

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  • 2019年01月16日(水)

    1.16 生徒主張

     1月16日(水)の生徒朝礼、全体朝礼はインフルエンザ注意報が出ていることに配慮して、校内放送の形で実施しました。1年生の藤本凜乃さんと斉木駿介くん、2年の今熊木乃美さんが生徒主張を行いました。

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     藤本さんは、「教えること」というテーマで語り始めました。鹿屋高校はアクティブ・ラーニングに取り組んでいますが、教える際に心がけたいこととして、一つには難しいところはどこなのか相手の立場に立って伝えること、次にはできているところとまだできていないところを具体的に伝え、信頼感を生むことが大切ではないかと述べてくれました。

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     斉木君は二学期を反省するという視点に立って、勉強や部活動について、思うように活動できなかった原因は自分にあると判断。まずは自分を変えようと意識すること。併せて視野を広げて周囲のことをも考えて行動できるようになると今後の決意を述べてくれました。

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     今熊さんは、昨年の夏、広島の豪雨災害の後の復旧のためにボランティア活動を行った経験について語ってくれました。土嚢をつくり、それらが一つ一つ積み挙げられていく光景に参加した手応えを感じたとのことです。また、被災者の期待に少しでも応えることができるようでありたいとも述べてくれました。今年本校の生徒達は実に様々な場面でボランティア等の社会貢献に努めてくれました。今後もこの輪が広がっていくことを期待しています。

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  • 2019年01月08日(火)

    3学期始業式及びセンター試験激励会

    今日から、3学期が始まります。大掃除や第一棟東側校舎への移転作業も順調に終え、2019年のスタートをきることができました。始業式の後、今月の19日、20日の両日に実施されるセンター試験に向けての激励会が行われました。生徒会長の山越悠聖君からは「受験は団体戦。仲間を信じ、自分を信じて、この3年間の集大成となるよう応援しています」との激励の言葉が贈られました。3年生を代表して八重山竜盛君は「日々の授業はもちろんのこと、イブニングプログラムやチャレンジ100、チャレンジニューイヤーなどの特別学習にも全力で取り組んできた。また体育祭など学校行事でも最後まであきらめず全力を尽くしてきた。そういったこれまでの努力を信じて、希望あふれる春を迎えられるよう頑張ってきます」と力強く決意を語ってくれました。

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  • 2018年12月19日(水)

    2.19 生徒主張及び繁昌絵美先生のニューヨーク研修報告

    2月19日(水)。1年の石田真謙君と2年の中馬悠斗君が生徒主張を行いました。石田君は「性格の欠点と生活の欠点」というテーマで、下宿生活を始めたけれど、最初の頃の緊張感をなくして、面倒くささから生活のリズムを乱してしまったことについて語り出しました。そのことを通じて、食事の準備や洗濯などしてくれる親の支えのありがたさにあらためて深く気づいたと伝えてくれました。

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    中馬君は、「練習で意識すること」というテーマを設定。中馬君は野球部に所属。練習は裏切らないとはいうけれど、常に試合を想定して練習を重ねることが結果につながること。ミスをした時にも、その原因を自分の中だけで結論づけずに、チームメイトと意見交換しながら連携していくことが試合につながること。それらをしっかり意識して日々の練習に望んでいきたいと主張してくれました。

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    生徒主張に引き続いて、芸術美術を担当している繁昌絵美先生が今年の夏行った、ニューヨークでの美術研修の内容を紹介してくれました。メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館などに展示されているドガやゴッホ、ピカソ、モネ、ゴーギャンなどの作品を生徒に見せながら、制作のモチーフであったり、制作当時の作家の生活の様子だったりを紹介。是非、生徒の皆さんも、本物の芸術作品に触れる機会をもってほしいということと、英語を始めとした語学の勉強に力を入れて自分の考えを相手に伝えられるようになってほしいと語ってくれました。繁昌先生は来年一年間ヨーロッパで美術研修の機会を持つことになり、勉強して得られた経験を生徒たちに還元しますと約束してくれました。

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  • 2018年11月21日(水)

    11.21 離任式

    11月21日(水)離任式が行われ、保健体育科の中棚美月先生と国語科の野村継治先生からそれぞれご挨拶をいただきました。中棚先生は、この3年近くの期間、保健体育の授業はもちろんのこと、記録係としてカメラ撮影を担当されたり、文化祭で大活躍したり、生徒の部活動をサポートしたりとなくてはならない活動を展開し、本校を支えていただきました。また、野村先生は、4ヶ月という短い期間ではありましたが、国語科の授業をサポートしていただきました。野村先生にとってはかつてお務めになられた学校。当時を思い出しながらの日々であったとのことです。現在の生徒に対しても、鹿児島県を、そして日本を背負って立つほどの気概をもって頑張ってほしいとエールを贈っていただきました。

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    お二人とも、これからも健康に留意され、御活躍をされることを心から祈念いたします。

  • 2018年11月21日(水)

    11.21 表彰式

    11月21日(水)表彰式及び離任式を行いました。バドミントン部が県の新人大会において男子団体3位。ボート部の橋口温葉さんが県の新人大会において女子シングルスカル第2位。また、県の揮毫大会において、臨書部門で湯田七羽さんと中平朋さん、内村千花さん、創作部門で小島咲桜さん、西原来海さんが高文連賞を受賞しました。作文についても岩元かほさんが税に関する作文コンクールにおいて優秀賞を受賞しました。

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  • 2018年11月21日(水)

    11.21 生徒主張

    11月21日(水)1年の餅原大敏君と2年の別府舞姫乃さんが生徒主張を行いました。餅原君は、先般行われた三星塾での授業を受けて、学んだことについて語ってくれました。現在、鹿屋市役所で勤務されている橋口和彦さんは、高校時代から現在まで一貫して、人を喜ばせることをしたいと強く考え続けてこられたとのこと。その思いに支えられてこれまでのキャリアを積むことができたと話をしていただきました。餅原君も、この思いに深く共感し、自分も同じようにもっと多くの人の役に立てるよう、強い意志をもち行動していくとの決意を語ってくれました。

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    別府さんは、「普通」というテーマを設定。今日「普通」とはいっても、人それぞれにその意味するものはずれ始めているのではないかと、気づきはじめたようです。多少のずれは互いの努力で溝を埋めることはできるとしても、余りにも常識とかけ離れた「普通」に陥らぬよう、気をつけていかなくてはならないのではと、語りかけてくれました。

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  • 2018年11月07日(水)

    11.7 生徒主張

    11/7 生徒主張が行われ、1年の一松萌慧さん、柿元彩葵、2年の冨田莉奈さん、橋口温葉さんが演題に立ちました。一松さんは「昔の自分、今の自分」というテーマを設定。先日、見つけた、小学生の頃に書いた作文ノート。純粋で素直な思いを綴っていたあの頃の自分。そして今日、大きく成長した現在の自分。もうあの頃に戻ることはできないけれど、取り戻せない一瞬一瞬に感じたことの積み重ねが、今の自分の礎になっていると語ってくれました。

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    柿元さんは、「ボランティアを通して学んだこと」というテーマを設定。インターアクトクラブに加入して経験した様々な活動。荒平海岸の清掃活動であったり、郷土芸能の継承であったりと、本当にたくさんの人々とつながりを持ちながら、ボランティア活動の大切さを経験できたことの感謝を伝えてくれました。

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    冨田さんは、「『つもり』をなくすために」という演題を設定。見えていたつもりで、ほんとうは大切なことに気づいていないということがある。授業で先生の話を聞いて、わかったつもりになっていても、友達に説明する段になるとうまく教えられないということが起こりました。「つもり」という概念に陥って、自分の世界を狭くすることになく、もっと気をつけて、もっとよく見つめて、これまで気づかないでいた何かを発見できる自分でありたいと主張してくれました。

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    橋口さんは「応援の力」というテーマを設定。橋口さんはボート部に所属。今年わずかな差でインターハイ出場を逃した悔しい経験から語り始めました。立ち直れないかもと思った自分をさえてくれたのは、先輩やOBの方々からの励まし。これらを心の支えとして、苦しい鍛錬に向き合っていくと宣言してくれました。言葉には言霊という力があります。全校生徒の前で声に出して、言い表したことで、本人の努力はもとより、周囲の人からも力を得ていくことでしよう。

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  • 2018年10月10日(水)

    10.10全体朝礼 交通講話

    10月10日(水)の全校朝礼において鹿屋警察署の松下拓磨交通課長が来校。全校生徒を前に交通講話をしていただきました。交通事故は大切な存在を一瞬で失うことになります。今日の話を聞いて、心に浮かんだ言葉を、日々の登下校時に思い出して、交通安全に努めてまいります。

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  • 2018年10月10日(水)

    10.10 生徒主張及び表彰式

    10月10日(水)一年の宮田雅巳君、川上祥輝君、3年の駿河﨑彩友さんの3名が生徒主張を行いました。宮田君は「好きこそものの上手なれ」という題を設定。苦手で敬遠していた英語の学習ではあったけれど、最近では洋楽を聞くようになったことや、短いセンテンスでもいいから親しもうとしていることなどを紹介し、段々と英語に関する興味関心が高まってきたと、話してくれました。「好きこそものの上手なれ」の言葉どおり、力をつけていくことでしよう!

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    同じく1年の川上君は、「甲子園を見て思ったこと」という題を設定。100記念大会で甲子園をわかせた金足農業高校野球部と鹿屋高校野球部との共通点について考察。練習環境の厳しさ、部員の層の薄さなどハンディキャップはあるものの、金足ナインは、それらを克服すべく、部員達が互いに協力し合い、みごとなチームワークをつくりあげたということです。同じ環境にある鹿屋高校ナインもそれらを見習って、日々努力していくと結んでくれました。

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    3年の駿河﨑さんは「貫け」という題を設定。受験を目前に控えた今、長い間胸に秘めていた将来の目標を両親に告げたそうです。一緒になって応援すると言ってくれた両親の思いに応えるためにも、センター試験までの残された日々を、目標に向かって突き進んでいくとの決意を語ってくれました。

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    引き続いて、秋季地区大会の表彰式を行いました。ソフトテニス部が男子団体で1位。テニス部も女子団体で1位。バレーボール部も男子団体で1位の成績を挙げています。その他、バドミントン部の瀬筒・西郷ペアが男子共通ダブルスで1位の成績を挙げています。

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    また、南日本ジュニア美術展において、1年の岩元かほさんと2年の原成美さんがともに入選しました。

    「初めまして。」1年岩元かほ「帰ろう」2年原成美

    その他、文化祭において展示部門の最優秀賞を獲得した2年4組、ステージ部門で最優秀賞となった2年1組、弁論大会において最優秀賞となった2年の福原すみれさんに、それぞれ賞状が授与されました。

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  • 2018年09月05日(水)

    薩摩スチューデント派遣報告

    明治維新150周年を記念して、7月28日から10日間の予定で県内の高校生15名が英国を訪問。鹿屋高校からも1年生の田島瑞喜さんが派遣されています。幕末の薩摩藩が藩士ら19人を同市羽島から英国に密航させて日本の近代化に貢献したことにちなんだもので、一行は高校生15人と引率の4人。留学中はロンドン大学を訪ねたり、ホームステイをしたりなどして交流を深めることができたということです。9月5日((水)の全校朝礼で田島さんが見聞してきたことを報告。伝統的なものを重んじるイギリスの精神風土や、日本から来た自分たち一行を心から歓迎してくれた心の寛さに感動したと結んでくれました。今回の派遣を通じて得られた経験を人生に生かすとともに、夢や志を高く大きく掲げ、これからの鹿児島、日本の力になってもらいたいと思います。

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  • 2018年09月05日(水)

    9.5生徒主張

    9月5日(水)。2年生の八重元良輔君と3年の宮地梓さんが生徒主張を行いました。八重元君は「夢を追うことの大切さとその難しさ」というテーマで主張を展開。FacebookのCEOのマーク・ザッカーバーグやAppleのスティーブ・ジョブズたちが、どのようにして夢を実現していったかについて研究。その共通点の一つは理想が実現するまで夢中になって取り組み続けたこと。また、資金不足などの壁が立ちはだかろうとも、自社でできるものは自社で開発するなどしてコストダウンし、最後まで決してあきらめずに挑戦することであったと伝えてくれました。

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    宮地さんは、今年の24時間テレビを視聴して、考えたことを語ってくれました。今年の24時間テレビのテーマは「人生を変えてくれた人」でしたが、宮地さんは自分の人生に力を与えてくれたGReeeNの「ビリーブ」という楽曲の一節を紹介。たとえ心弱くなった時でも、人は身近に存在する人やものの力を得て、踏ん張ってみることができる。だから皆さんも、探してみませんかと、語りかけてくれました。

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  • 2018年07月11日(水)

    7.11生徒主張

    7月11日(水)2年生の鈴木海斗君と3年生の枝元瑚夢さんが生徒主張を行いました。鈴木君は「恋するカメレオン」というテーマを設定。カメレオンは周囲の環境に擬態して外敵から身を守ることはよく知られていますが、体色を変化させるもう一つの目的に求愛のための自己主張があることを教えてくれました。このことがカメレオンの生態を維持させることができた大きな理由ということです。このことを踏まえて、自分たち三星健児も自らの存在価値を証明すべく、互いを尊重しながら、自他の主張を堂々と展開できるようになろうと、語ってくれました。

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    枝元さんは「その行動に意味はあるか」というテーマを設定。高校に入ってから始めたバレーボール部で、苦楽をともに励まし合い、支え合ってきたチームメイトへの感謝が伝えられました。そのことを振り返りながら、自分のしてきたことに意味を見出すのは、自分自身である、一日一日を意味あるものにするためにも、しっかりと意識して、課題を乗り越えていきたいと主張してくれました。

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  • 2018年06月20日(水)

    6.20生徒主張

    6月20日(水)2年の野村龍之介君と3年の八重山竜盛君が生徒主張を行いました。野村君は「ワールドカップを見て思うこと」というテーマで、先週行われたドイツ対メキシコ戦について思うところを述べてくれました。FIFAランキング1位のドイツに対して、終始攻め込まれても、決してあきらめることなく自陣のゴールを守り、戦い抜いたメキシコイレブンの姿に心動かされたと熱く語ってくれました。自分自身もサッカー部に所属。骨折という怪我に見舞われ、やる気を失いかけたことを振り返りながら、その状況はメキシコの置かれたものと同じではなかったのか、だとすれば、あきらめずに部活や勉学に真剣に向き合い続けることが大切だったのではないか。そのことにようやく思いが至るようになったことを紹介してくれました。

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     八重山君は「孤独から学んだこと」というテーマで、サッカー部のキャプテンとして、背負ってきた伝統の重さ、結果を求められるプレッシャー、部員全員をまとめていく難しさなどを話してくれました。サッカー日本代表の長谷部選手も「人の上に立つ人間は孤独である」と自著に書き記しています。一生懸命に取り組めば取り組むほど、あらぬ誹謗中傷を受けてしまうこともありますが、一方では必ず、その姿を見て支えてくれる人も表れるものです。この3年間のキャプテンとしての経験が大きな糧となったと語りこんでくれました。

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  • 2018年06月06日(水)

    表彰式および九州大会壮行会

    6月6日(水)の朝,地区大会と県大会の表彰式が行われました。地区大会ではバドミントン部男子・テニス部女子・水泳部男女があわせて4本の優勝旗を持ち帰るとともにバドミントン部男子がシングルスとダブルスでテニス部女子がダブルスで優勝しました。また県総合体育大会では陸上部と水泳部での個人優勝を含め,陸上部・水泳部・バドミントン部・ボート部で3位以内の成績を残すことができました。引き続き九州大会に向けての壮行会が行われ,橋口校長と岡元生徒会長からの激励のことばに応えてボート部の郷原君が代表して九州大会に向けての決意を述べました。

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  • 2018年06月06日(水)

    6.6 生徒主張

    6月6日(水)の生徒主張を2年の永田隼都君と3年の瀬戸勝喜君が行いました。永田君は「無知」というテーマを設定。物事に対して無知であることによって、引き起こされてしまう不幸な出来事があるのではないかと、主張。そのようなことにならぬよう、いろいろな角度からものごとを検証し、正しい情報を知るように努めようと語ってくれました。

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    瀬戸君は「夢の国」というテーマを設定。ディズニーランドのもつ魅力について、行けると思うだけで、人を心から楽しませたり、頑張らせたりする魔力を秘めていると紹介。今年の修学旅行で体験することになる2年生に、期待を抱かせる主張を展開してくれました。

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  • 2018年05月23日(水)

    5.23生徒主張

    5月23日(水)の生徒朝礼における生徒主張を2年の吉﨑慈恩君と3年の山内梨央さんが行いました。吉﨑君は「心が変われば、運命が変わる」というテーマで、生徒主張を展開。「心が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる」という言葉を紹介しながら、現在取り組んでいる勉強や部活動に対して、気持ちを入れ直して取り組んでいると、語ってくれました。

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    山内さんは、「いじめをなくす」というテーマを設定し、人の力を合わせていじめを根絶していこうと強く訴えてくれました。幸せに生きていきたいと願う人の思いを、傷つけ損ねることのないよう、鹿屋高校に身を置く一人一人がしっかりと胸に刻み込んでいきましようと、語ってくれました。

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  • 2018年05月02日(水)

    5.2 生徒主張及び全校朝礼

    5.2(水)2年生の井手優花さんと3年生の森山夢女乃さんが生徒主張を行いました。井出さんは「スズメと一円玉」というテーマで、スズメの頭に一度に一円玉を10枚載せると飛べなくなるけれど、一枚ずつ、その負荷に慣れさせていけば、10枚載せても空を飛べるようになるという話を紹介してくれました。大学受験のような大きな目標は一気に達成することはできません。毎日毎日の日々題にコツコツコツコツ取り組み続けることによって叶うものです。井出さんは目の前の小さな努力から始めていこうと語りかけてくれました。

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    森山さんは「自分を変える選択」というテーマで、2年前に自分の意志で決めたある一つの選択について語り始めました。それは「野球部のマネージャーになる」というものでした。森山さんは野球はこれまで全く関わったことのないスポーツ。ルールも用語もわからず、覚えるのに一苦労したそうです。けれども顧問の松元先生から励まされながら、部員達をサポートする喜びを経験することができたと振り返っています。これから先もきっといろいろな選択の機会はあるけれど、少し難しいと感じる道をこそ選んでみたいと、力強く主張を結んでくれました。

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    引き続き、行われた全校朝礼では、インターアクトクラブに所属する冨隆太郎君が、鹿屋女子高校と協働で学校で使用した体育館シューズを洗い直して、インドネシアのレギナパチス高校へ贈呈したボランティア活動について紹介してくれました。現地での温かい歓迎や英語で鹿屋高校のことを紹介した取組についてレポート。今後も世界の子ども達のためになる支援活動を鹿屋高校において継続していきましようと、呼びかけてくれました。

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  • 2018年02月14日(水)

    2.14 生徒主張及び表彰式

    2月14日(水)の生徒主張を1年の牧滉瑛君、2年の吉村義喜君、同じく2年忽那優花さんが行ってくれました。牧滉瑛君は「身の丈を知る」というテーマを設定。ヤドカリの貝殻を背負って移動する姿を紹介しながら、始めから高い理想を背負っていくよりも、少しずつ着実に自分を成長させ、その積み重ねにより、大きな目標にたどり着くよう努力したいと語ってくれました。027A0422

    2年の吉村義喜君は「私はとらわれない」というテーマを設定。以前野球の試合をするときに、戦う前に相手チームの情報を聞いたことにより、誤ったイメージを抱いてしまい、苦戦してしまった経験を紹介。耳から得ただけの情報や、またそこから生まれる先入観にとらわれることなく、しっかりと自分の目で見、向き合った上で、行動することが大切なのではないかと主張してくれました。

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    同じく2年忽那優花さんは、「一歩踏み出す勇気」というテーマを設定。今日の生徒主張を任されたことも自分にとっては苦手なことではあったけれども、あえて挑戦し行動に移してみたと心の内を語ってくれました。苦手なことを経験し、乗り越えたことにより、新しい自分との出会いを果たすことができたことと思います。

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    続いて行われた表彰式では、第49回高校樋口杯テニストーナメントにおいて、1年男子シングルスで第3位となった清水洋幸君、1年男子ダブルスで2位となった山口義弘君と寺田颯斗君に賞状が授与されました。

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  • 2018年01月31日(水)

    1.31 生徒主張

    1月31日(水)1年の平八重駿輔君、2年の上大薗樹君、小林弥央君が、生徒主張を行ってくれました。平八重君は「「伝えたい」という気持ち」というテーマを設定。自分自身がアメリカに滞在した時に、現地の人々とのコミュニケーションが不本意なものに終わってしまったことの反省について紹介してくれました。一方、テレビタレントの出川哲朗さんはたとえ、言葉は通じなくとも、ニュアンスやジェスチャーを総動員して、コミュニケーションの回路を拓こうとしています。平八重君はコミュニケーションにおいて最も大切なことは、言葉を伝えようとする強い気持ちだということに気づき、これからの語学学習に意欲的に取り組むと決意を述べてくれました。

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    2年の上大薗君は「気づく力」というテーマを設定。日常の生活の経験の中から、なにげないことであっても「気づく」ことが大切と主張してくれました。目の前に落ちているゴミを拾い上げるのも、指示されていない範囲の学習事項に目を通しておくのも、気づく力があってのことです。感度の高い三星健児になろうと主張してくれました。

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    同じく2年の小林君は、「女子力」というテーマを設定。言葉に秘められたステレオタイプ的な意味について考えを深めながら、言葉の奥にあるものを見つめる目を持とうと主張してくれました。言葉の持つ歴史的な意味、社会的な意味にも視野を広げながら、一つ一つの言葉について考えを深めていくことは大切な事です。

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  • 2018年01月17日(水)

    1.17 生徒主張

    1月17日(水)1年の今藤康平君と2年の津中摩泉さんが生徒主張を行いました。今藤君は「たとえ小さなことでも」というテーマを設定し、料理の添え物としてのパセリを例に挙げながら、一見不要なのではないかと思われるものにも、貴重な働きや意味があることを教えてくれました。その視点に立って日常生活を見つめ直し、たとえば落ちているゴミを拾うと言った些細なことであっても、大切にしていこうと呼びかけてくれました。

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    2年生の津中さんは、ユニセフに寄せられる募金がポリオから子ども達を守るためのワクチンの提供につながっていることを教えてくれました。遠い日本からでも、自分たちにできることがあること。また、その活動に心を寄せる人の輪を広げていくこと。そんな仕事に将来従事していきたいと自らの夢を語ってくれました。

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  • 2017年12月13日(水)

    12.13 生徒主張及び表彰式

    12月13日(水)の生徒主張を1年生の山越悠聖君と2年生満倉正敬君が行ってくれました。山越君は「未知への挑戦」というテーマで、これまでに自分たちは、様々なことを経験したことにより、物事の真実に気づくことができた。若いときの苦労は買ってでも、何事にも挑戦し、より多くの知識や経験を獲得していきたいと主張してくれました。

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    2年生の満倉君は「地域創生」というテーマを設定し、将来、自分は地域創生に関わる分野で活躍していきたいとの抱負を語ってくれました。現在の地方から都市部への人口流出の状況を踏まえながら、多種多様な文化が存在するこの鹿児島県を見つめ直し、将来の世代に対して受け継いでいくことの大切さについて述べてくれました。

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    引き続いて行われた表彰式での表彰者を紹介します。

    税に関する高校生の作文 優秀賞 高山 紗良さん 津山遙香さん

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    福祉ボランティア作文コンクール 最優秀賞 谷 朱里さん  優秀賞 渡邉 顕士君 船迫 龍之介君

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    サッカー 秋季地区大会 第一位

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    ボート 第29回全国高等学校選抜大会九州地区予選 男子シングルスカル 第3位 宮内 琉壱君

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  • 2017年11月01日(水)

    11.1 表彰式

    11月1日の表彰式において、以下のとおり賞状・優勝旗などが授与されました。表彰式に引き続いて、九州大会に出場する宮内琉壱君と橋口温葉さんの壮行会が行われ、宮内君から「これまで支えてくれた多くの方々対する感謝の気持ちをもって、最高のレースをしてきます」と決意が語られました。

    弓道部  秋期地区大会 女子個人1位 諏訪原 夏海さん

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    バスケットボール部 秋期地区大会 男子1位

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    バドミントン部  県新人大会 男子団体3位

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    ボート部 女子ダブルスカル3位 (津山・有馬)・男子シンズルスカル1位 宮内琉壱君 九州大会出場・女子シングルスカル1位 橋口温葉  九州大会出場

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  • 2017年11月01日(水)

    11.1 生徒主張

    11月1日(水)。生徒朝礼において、1年生の原成美さんと2年生の諏訪原夏海さんの生徒主張が行われました。原さんは「勉強と時間」というテーマで、無駄なことに時間を費やし、勉強でやるべきことが間に合わなくなっている現状を振り返り、改善策として休み時間を活用したり、スマホの電源を一定時間オフにするなどの方策を講ずることが自分の生活スタイルに合っていたと紹介してくれました。

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    諏訪原さんは、「未来を選ぶ」をいうテーマを設定し、若者は政治に無関心という指摘をうけることがあるけれども、実際に友人同士で語り合ってみると、政党や法案に関することをみんな、よく理解していたとのことでした。若者が政治に目を向けることで社会を変えることはできる。何も変わらないとなげくより、自分自身から行動をおこしてみませんかと、主張してくれました。

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