1月23日（木）夕方に，インターアクト部の2年生2人と1年生1人が鹿屋女子校を訪問し「食と暮らしのマルクト＠おおすみ」に出店するチャレンジブースの打ち合わせをしました。

来る1月26日（日）に鹿屋市城山公園で開かれイベントの中で，鹿屋高校インターアクト部と鹿屋女子高校ボランティア部が一緒になり，10時から16時まで3歳以上の小学生対象に絵本の読み聞かせやおもちゃで遊ぶ「キッズブース」にチャレンジします。天気が心配ですが，一生懸命頑張りますので，お時間のある方はぜひ城山公園にお越しください。

1月23日（木）午後5時から，プラッセだいわ鹿屋店１階センターコートにおいて「第26回生鮮芸術市場」のオープニングセレモニーが開催されました。

校長のあいさつに始まり

吹奏楽部，書道部，美術部，写真部によるあいさつを，各部ごとにさせていただきました。そして吹奏楽部によるミニコンサート。迫力ある音楽を，買い物帰りのお客様などに聴いていただくことができました。

1月25日（土）にはイベントを企画しています。
11:30～　吹奏楽部による「コンサート」（30分程度）
12:15～　美術部による「似顔絵コーナー」（2時間程度）
15:00～　書道部による「パフォーマンス揮毫(きごう)」（30分程度）

また，1月27日（月）までセンターコートに書道部・美術部・写真部の作品が展示されていますので，ぜひご覧になってください。

たくさんの方々のおこしを，お待ちしております。

1月17日（金）に白崎町公民館において，2月1日から始める「寺子屋塾」の打ち合わせ会を行いました。白崎町内会と鹿屋高校インターアクト部とがタイアップして，地域の子どもたちと一緒に学びの場をつくっていきます。今後の流れについて，町内会の皆さんと活発な意見交換をすることができました。これからどのようになるのか，今から楽しみです。

10月27日（日）に鹿屋市中心部の北田通り・本町通りを歩行者天国にしての「第41回鹿屋市秋まつり」が開催されました。北田交差点では「teens pop culture fes 高校生フェス２０１９」として，鹿屋高校による「プチ三星祭(文化祭)を再現！」と銘打っての野外ステージの機会をいただきました。軽音楽･吹奏楽・ダンスに加えて有志によるＭＣによる約Ⅰ時間のステージとなりました。鹿屋高校文化祭の雰囲気を市民の皆さんに味わっていただけたのではないでしょうか。これからも文化系のサークルがいろいろな行事に参加していきますので，是非来場くださって楽しんでいただければ幸いです。

10月12日（土）に肝付町文化センターにおいて「あなたのそばで県議会」が開催されました。鹿児島県議会議員が地域に出向いて県民の皆さんと意見交換を行う企画で，鹿屋高校からも2人が参加しました。質疑の時間に「県立高校での電子黒板の導入を進めてほしい」という要望を提案したところ，3人の県議会議員の方々から回答をいただくことができました。今回の経験を通じて，県政への理解を深めることができたようです。なお，10月13日付の南日本新聞に記事が掲載されておりますので，ご覧になってください。

９月１５日（日）

インターアクト部ヲタ芸班の７人が北田町の敬老会

で，ヲタ芸を披露させていただきました。

２年生の清山君が「敬老の日おめでとうございます。

これからも元気で長生きして下さい！」と挨拶した後

ポップスソングなどに合わせた踊りを披露しました。

初めて観るヲタ芸に「踊りと光に感動した」と声をかけ

ていただきました。

これまで保育園や支援施設などに伺い，ボランティアを

させていただきました。これからも地域貢献のために頑

張っていきます。

8月2日（金）に，インターアクト部と一般ボランティア

参加の生徒15名が，星塚敬愛園を訪問しました。

　当日は，伊佐地区の小中学生，高校生と一緒に

語り部として活躍されている上野正子さんの講話

を聞かせていただきました。９２歳になる上野さん

は，私たちにサーターアンダギーを作って待って

いてくださいました。

　参加した生徒からは，

・「今回は講演ありがとうございました。知らないこ

とが多く，とても勉強になりました。今日，当たり前

だと思っていたことが，昔の敬愛園では当たり前

ではなかった。そう考えると今までいろいろなこと

に文句を言っていた自分が恥ずかしいです。正子

さんの話を聞いて，自分を見つめ直す良い機会に

なりました。そして，もっとハンセン病のことを知っ

て後世に伝えていきたいです。」

・「作っていただいたサーターアンダギー，とても

美味しかったです。また機会があったら，作り方を

教えて下さい。」などの感想がありました。

　これから敬愛園にある紙芝居を映像化して，

未来に残すプロジェクトに取り組んでいく予定

です。

6月29日（土）に，「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の一環として鹿屋保健所による「６・２６ヤング街頭キャンペーン」が行われ，プラッセだいわ鹿屋.店でリーフレット等の配布と募金活動のお手伝いをしました。鹿屋農業高校と鹿屋工業高校と合わせた約20人の高校生と地域の薬剤師や保護司等多くの方が参加し，あらゆる薬物乱用をなくすための啓発活動を行いました。このほかスーパーセンターニシムタ鹿屋店でも同じキャンペーン活動が行われました。国連支援募金に協力してくださった方，またリーフレットを受け取り薬物乱用防止への関心を高めてくださった方々，御協力ありがとうございました。

１０月２１日（日）にユクサおおすみ海の学校で行われた鹿屋まちづくりミーティングに本校から２年の山越悠聖君と牧滉瑛君がの２名が参加。鹿屋市の農業・流通・地域福祉・スポーツ・休遊不動産・伝統文化の６つの分野に分かれて実施されたワークショップに参加。生徒は休遊不動産の分野に参加し，意見交換をしました。「もっとはやくからこのような話し合いに参加したかった。鹿屋市の未来を真剣に語り楽しかった。」との感想が生まれています。

１０月１４日（日）に行われる「南大隅町ねじめドラゴンボートフェスティバル」大会事務局の南大隅町商工会の担当の方が来校し，学生説明会を実施。本校から２年生１２名がボランティアスタッフとして参加。当日はライフジャケットの管理やタイム係として活動。リーダーの牧口君が，「当日の大会運営でしっかりお手伝いできるように準備していきます。」と挨拶し，最後はスタッフポロシャツを身につけ気持ちも高まってきました。

　１０月１４日（日）南大隅町雄川河畔で開催されたドラゴンボートレースでは、今回初めて大隅地区の高校生ボランティアを募集。多くの高校生ボランティアが活動しまし、交流を深めることができました。