生徒主張・全校集会

  • 2020年02月12日(水)

    全体朝礼

    2月12日(水)は1・2年生だけでの全体朝礼となりました。

    今日の生徒主張は,大山賢海さんが「髪型の自由」,永田姫菜さんが「生徒主張の存在意義」についてでした。表彰式のあと先週赴任された国語の石堂星矢先生の紹介もあり,校長先生からは「妥協より納得」という先輩の話などがありました。

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    部活動 大会 種目,賞名等 表彰者
    吹奏楽 第14回大隅地区記高等学校ソロ・アンサンブルコンテスト ソロ部門
    金賞

    柳原 奏笑

    ソロ部門
    金賞
    柿元 彩葵
    クラリネット3重奏
    金賞
    鹿屋高校
    打楽器2重奏
    金賞
    鹿屋高校
    テニス 第51回高校樋口杯テニストーナメント 1年男子ダブルス
    2位
    富来 広隆
    宮原 蒼空

     

  • 2019年10月16日(水)

    表彰式・新任式

    10月16日(水)は全体朝礼の時間を使って,表彰式・新任式そしてビブリオバトルの紹介が行われました。
    表彰式では国体入賞者を含め多くの生徒が登壇し賞状の伝達を受けました。また,10月から保健体育科の森脇亮太先生と英語科の稲次拓斗先生が赴任され,元気に挨拶をしてくださいました。さらに,ビブリオバトル県大会の様子を記録したDVDを視聴し,再来週の校内ビブリオバトル大会に向け意識を高めるとともに,鹿屋高校生も出場する11月3日の鹿屋市高校生ビブリオバトル大会の紹介もなされました。

    カヌー 第74回国民体育大会 少年女子カヤックシングル500m7位 土橋 愛花 1年
    弓道 県高校新人弓道大会 男子個人 第3位 石田 真謙 2年
    バドミントン

    大隅地区高等学校

    バドミントン秋季大会

    男子団体 第1位 鹿屋高校  
    男子共通ダブルス 第1位 西郷 広彩 2年
    原口 侑也 2年
    柔道 大隅・姶良・伊佐地区
    柔道秋季大会
    男子60kg級 第1位 本白水 大地 2年
    ソフトテニス

    大隅地区高等学校

    ソフトテニス秋季大会

    女子団体 第1位 鹿屋高校  
    女子個人 第1位 山口 鈴 2年
    蛭川 奈々子 2年
    男子団体 第1位 鹿屋高校  
    書道 鹿児島県高校書道展 高文連賞 篠原 久瑠美 2年

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  • 2019年10月16日(水)

    生徒主張

    10月16日(水)の生徒朝礼があり,鹿屋高校伝統の生徒主張がありました。主張テーマは,1年1組岡元隼斗さんが「憲法9条と日本の平和について」,3年7組の八重元良輔さんが「幸せについて」でした。今回も自分の意見をしっかりと述べ,全校生徒がその内容に聞き入っていました。

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  • 2019年06月19日(水)

    全校朝礼・表彰式

    6月19日(水)は全校朝礼が行われました。

    生徒朝礼ののち生徒主張が行われ,2年3組森薗周哉さんが「校則について」,3年3組今村航大さんが「日々の積み重ね」について発表しました。

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    その後表彰式があり,県大会や地区大会の賞状授与がありました。併せて水泳部の九州大会壮行会が行われ,中山洸希さん,井手優花さん,渡邊望未さん,本田花音さん,井手美咲さんが壇上で九州大会出場への決意を新たにしていました。

    陸上部 全九州高等学校体育大会陸上競技
    南九州地区予選大会
    男子400m 第3位 有上 優祐
    陸上部 全九州高等学校体育大会陸上競技
    南九州地区予選大会
    女子棒高跳 第5位 礒元 奏弥
    水泳部 鹿児島県総合体育大会水泳競技大会 男子50m平泳ぎ 第2位 山下 太陽
    水泳部 大隅地区高等学校水泳大会 男子団体 1位  
    水泳部 大隅地区高等学校水泳大会 女子団体 1位  

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  • 2019年04月11日(木)

    対面式

    4月11日(木),授業が始まる前に体育館で対面式を行いました。新入生が2・3年の先輩方と初めて一緒に集まる会です。山越生徒会長が在校生を代して表歓迎のことば述べ,それに応えて新入生を代表して川越さんがあいさつを行いました。生徒全員で校歌を斉唱し,平成31年度の全学年の三星健児700余名による活動が始まりました。

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  • 2019年02月27日(水)

    2.27 生徒主張

     2月27日(水)の生徒朝礼で、一年の藤田優里さん、岡留安典君、二年の市木平吏君が生徒主張を行いました。

    藤田さんは「行動することの大切さ」というテーマで、今年一年、こども食堂の運営や敬老会の慰問などのボランティアに参加して、考えたことを語ってくれました。行政に全てをゆだねるのではなく、人々が手を取り合い共生する社会をつくるため、これからも自分からすすんで行動し、社会に貢献していきたいと述べてくれました。

    岡留君は「平成」というテーマで、平成の時代に起こったブームや社会現象をカウントアップしていきました。全てを振り返ると、思い出して楽しい思いになる出来事もあれば、つらい気持ちになる出来事もあったということです。わたしたちはそのどちらも忘れず、これらの出来事から学び、新しい時代をよりよいものにしていかなくてはならないと結んでくれました。

    市木さんは「雑用」というテーマを設定。ある本の中の「この世に雑用という用はない。用を雑にしたとき雑用が生まれる」という言葉との出会いを紹介してくれました。この世に存在していることには必ず意味がある。その一つ一つの意味をしっかりと考えながら行動していきたいと語ってくれました。

  • 2019年02月06日(水)

    2.6生徒主張

    2月6日(水)1年の西牟田秀人君、新牛込舞さん、2年の有上優祐君が生徒主張を行いました。西牟田君は「自分の将来に向けて」と題して、「スタートを早くすることで力はつく」と進路講演会の講師の船口先生から教えていただいたこと触れながら、改革の進む大学の入試制度に柔軟に対応していきたいと決意を語ってくれました。

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    新牛込さんは「私が大切にしていること」と題して、良き人間関係を築く上では、「人の良いところを探す」ことをこころがけていきたいと語ってくれました。思い込みを見直し、相手の中にある宝物を探していくことを大切にしていきたいと結んでくれました。

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    有上君は、「言葉のチカラ」と題して、授業で学んだ古今和歌集の序文の内容を紹介。心の動きや体験を限られた字数で伝えるには、「想い」がこめられていなくてはならないことに気づかされたとのことです。日常のなにげない挨拶や声かけにおいても、それらが豊かなものとなるよう、心を、想いを届けていきたいと主張してくれました。

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  • 2019年01月16日(水)

    1.16 生徒主張

     1月16日(水)の生徒朝礼、全体朝礼はインフルエンザ注意報が出ていることに配慮して、校内放送の形で実施しました。1年生の藤本凜乃さんと斉木駿介くん、2年の今熊木乃美さんが生徒主張を行いました。

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     藤本さんは、「教えること」というテーマで語り始めました。鹿屋高校はアクティブ・ラーニングに取り組んでいますが、教える際に心がけたいこととして、一つには難しいところはどこなのか相手の立場に立って伝えること、次にはできているところとまだできていないところを具体的に伝え、信頼感を生むことが大切ではないかと述べてくれました。

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     斉木君は二学期を反省するという視点に立って、勉強や部活動について、思うように活動できなかった原因は自分にあると判断。まずは自分を変えようと意識すること。併せて視野を広げて周囲のことをも考えて行動できるようになると今後の決意を述べてくれました。

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     今熊さんは、昨年の夏、広島の豪雨災害の後の復旧のためにボランティア活動を行った経験について語ってくれました。土嚢をつくり、それらが一つ一つ積み挙げられていく光景に参加した手応えを感じたとのことです。また、被災者の期待に少しでも応えることができるようでありたいとも述べてくれました。今年本校の生徒達は実に様々な場面でボランティア等の社会貢献に努めてくれました。今後もこの輪が広がっていくことを期待しています。

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  • 2019年01月08日(火)

    3学期始業式及びセンター試験激励会

    今日から、3学期が始まります。大掃除や第一棟東側校舎への移転作業も順調に終え、2019年のスタートをきることができました。始業式の後、今月の19日、20日の両日に実施されるセンター試験に向けての激励会が行われました。生徒会長の山越悠聖君からは「受験は団体戦。仲間を信じ、自分を信じて、この3年間の集大成となるよう応援しています」との激励の言葉が贈られました。3年生を代表して八重山竜盛君は「日々の授業はもちろんのこと、イブニングプログラムやチャレンジ100、チャレンジニューイヤーなどの特別学習にも全力で取り組んできた。また体育祭など学校行事でも最後まであきらめず全力を尽くしてきた。そういったこれまでの努力を信じて、希望あふれる春を迎えられるよう頑張ってきます」と力強く決意を語ってくれました。

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  • 2018年12月19日(水)

    2.19 生徒主張及び繁昌絵美先生のニューヨーク研修報告

    2月19日(水)。1年の石田真謙君と2年の中馬悠斗君が生徒主張を行いました。石田君は「性格の欠点と生活の欠点」というテーマで、下宿生活を始めたけれど、最初の頃の緊張感をなくして、面倒くささから生活のリズムを乱してしまったことについて語り出しました。そのことを通じて、食事の準備や洗濯などしてくれる親の支えのありがたさにあらためて深く気づいたと伝えてくれました。

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    中馬君は、「練習で意識すること」というテーマを設定。中馬君は野球部に所属。練習は裏切らないとはいうけれど、常に試合を想定して練習を重ねることが結果につながること。ミスをした時にも、その原因を自分の中だけで結論づけずに、チームメイトと意見交換しながら連携していくことが試合につながること。それらをしっかり意識して日々の練習に望んでいきたいと主張してくれました。

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    生徒主張に引き続いて、芸術美術を担当している繁昌絵美先生が今年の夏行った、ニューヨークでの美術研修の内容を紹介してくれました。メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館などに展示されているドガやゴッホ、ピカソ、モネ、ゴーギャンなどの作品を生徒に見せながら、制作のモチーフであったり、制作当時の作家の生活の様子だったりを紹介。是非、生徒の皆さんも、本物の芸術作品に触れる機会をもってほしいということと、英語を始めとした語学の勉強に力を入れて自分の考えを相手に伝えられるようになってほしいと語ってくれました。繁昌先生は来年一年間ヨーロッパで美術研修の機会を持つことになり、勉強して得られた経験を生徒たちに還元しますと約束してくれました。

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